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第41話 殺戮の神 襲来

last update Data de publicação: 2026-06-17 10:07:05

 セーシェルから来た神と半神半人が国に帰って来た。

 王のもとに行き報告をした。

 セーシェルの国の神達も集まった。

「アントリュウスというフローラの兄がいてあの国での勧誘は難しいです」

  セーシェルの国の神達も王に殺戮の神アントリュウスの説明をした。

「呪いをかけられた剣で刺された傷が治りません」

 王は、殺戮の神アントリュウスの話しを聞いて結論を出した。

「もういいあの国には、行くな黄金の翼を怒らせると厄介だ」

 セーシェルの国の王は、フローラの国での勧誘を諦めた。

 飲み会が終わりアントリュウスは、ヒューイやイダス達から国の状況を聞いた。

「昼間、商人を殴っていた神は、なぜ勧誘をしてるの?」

 ヒューイが「アントリュウス様が天界に行かれた後レムリアの国も、いろいろありまして、フローラの国のように独立した国もあります」

 ヒューイは、説明が苦手だったのでグレンがその続きを説明した。

「以前、この広大な大陸がレムリアの国と呼ばれていました。それが、今はレムリア大陸です!首都であるレムリアを中心にレムリア国、それ以外にフローラの国、セーシェルの国、全部で七つの国があります」

「戦争になるのね?」

「はい!レムリア大陸の中で戦争になる可能性があります!ですがそれ以上にレムリア大陸では数年後大きな戦争が噂になっています!レムリア大陸の海の向こうのアガルタの国です!ですがレムリア大陸の中は、七つの国がまとまらない状況です。それぞれの国は、他国やアガルタが攻めてきた時に備えて必死に軍事力を高めようとしています」

「天界も人間界も一緒ね、国を豊かに発展させる為では無く戦争をする為に勧誘してるなんて変な話」

 従者達は、アントリュウスの姿を見て姿は違うが昔のフローラ様は、変わってないと安心した。

「私ね、天界の動物の国の守り神もやる事になったの、両方を見ないといけないから大変!みんな、ありがとう!これからもこの国を守ってね」

 全員「はい!心得てます」と言った。

 翌日、セーシェルの王の城にアントリュウスがやって来た。

 巨大なオーラと殺気を放っていた。

「俺はアントリュウスだ!王を出せ!王の首一つでお前達は見逃してやる!この国は、フローラの国の民を苦しめたから償わせる!」

 王は、震えて隠れていた。

 神達に言った。

「どういう事だ!あの国には、勧誘に行かないという事で話しは、終わってるだろ」

 王の家臣が神達に救いを求めた。

「アントリュウスだろ!あんな奴と戦える訳ないだろ」

「王の首一つで済むなら差し出せよ!一つ目の巨人ギガースの首を剣、一振りで切り落とした奴だぞ」

 他の神もアントリュースを恐れた。

「そこにいた荒くれの 神100人以上笑って切り殺した殺戮の神じゃねぇか!俺達がかなう訳ないだろ」

 アントリュウスは、城を壊しながら王を探した。 

「王は、どこだ出て来い!」

 人間ってオーラが弱いから隠れると探せないわね、とっちめておかないと、また悪さするから、何処にいるのかしら?

 昨日刺した神があらわれた。

「アントリュウス様!私達は、もうフローラの国には勧誘に行きません、できれば同盟を結びたいと王もおっしゃっております」

 必死に説得しようとした。

「相手がどういう奴かわからないのに同盟なんか結べるか!」

アントリュウスは、怒って剣で壁を叩いて破壊した。

「王も反省しております。ご慈悲を!慰謝料をお支払いする事を検討しております」

 と必死で止めた。

「慰謝料は、いらないから二度とフローラの国の民に酷い事をするな!王に言っておけ!」

そう言ってアントリュウスは、剣で床を叩くと床に大きな亀裂が入った。

「もういい!」

 と言って不満そうな顔をして帰って行った。

 王という者は、散々威張っておいて危険を感じると真っ先に隠れるのね!

 何処の王も一緒、もういいわ!これだけやっておけば勧誘に来ないでしょ

 後日、セーシェルの王から謝罪状と沢山の豪華な送り物がフローラの国へ届いた。

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  • 神の翼 〜黄金の翼の女神〜   第87話 新たな武器

     試合前の調整が終わり新たな剣を貰った。 そして防具は、布製の衣服だった。 この布製の防具であれば戦っていてもスピードを落とすことが無く体に負担がかからない ミカエルが言った。「この世界に何でも突き刺せる剣とどんな剣でも通さない防具、その剣で防具を突き刺したらどうなると思います?」 アルテミスがその言葉に口を挟んだ。「使う神の力によって変わるわよ!それに剣なら突き刺すとき使う力とスピードを速くすれば威力を増すわ!その剣を使ったって、使う神によって威力が違うでしょ、それに防具は、神のオーラを増せば強力になるわ」 ミカエルが、詰まらなそうな表情をした。「アルテミス様のおっしゃっるとおりです」「貴方!試してみたんでしょ!」 ギクッ「アルテミス様も心が読めるようになったのですか?」「読めないわよ、貴方の性格が、わかってきたのよ、それで試した結果は?」 ミカエルは、話しをやめようと思ったが結果を話す事になった。「剣先が折れ防具がへこみました」「そうでしょうね」  アルテミスが澄ました顔で言った。 ミカエルは、アントリュウスの凄さを改て知った。 よくこの女房を可愛いと言って楽しそうにいられるものだと アントリュウスがミカエルの心を読んでしまった。「アルテミスは、怒った顔も可愛くて好きなの」 その言葉にアルテミスが嬉しそうにアントリュウスにくっ付いた。「アントリュウス様、剣と防具は、厄介です!くれぐれも油断しないように」 パネースが、アントリュウスに「危なかったらすぐギブアップするんだぞ、まだお前は、完全に成長したわけではない、天界の果ての守り神だとしても構わん、すぐギブアップしろ」「天界の果ての守り神がそんなに簡単にギブアップしていいの?」「構わん、負けたらここに戻ってきて10年私が技を教えて鍛えてやる!リターンマッチは、ここでやろう、天界の果てのコロシアムを新たに作ろう20万人入るコロシアムにしてゼウスの公開処刑にする」「お父さん!私に負けてほしいの?」「そんな事はないが、ゼウスは、何をしてくるかわからん、絶対的な王だ!まだ隠してる能力があるかもしれない、危なかったらすぐギブアップしろ」 アルテミスが言った。「ゼウスについては、娘の私が詳しいわ、だいたいの事は、アントリュウスに話してます」 パネースがアルテミスに「

  • 神の翼 〜黄金の翼の女神〜   第80話 遊んであげる

     手合わせが始まった。 アントリュウスは、適当に構えた。 アテナが、アントリュウスを見て「なぜ、本気で戦わん?」「だって、君も本気じゃないでしょ!オーラが弱すぎるよ」「何をー!」 アントリュウスの言葉に屈辱を感じ、殺意が湧き上がった。 アテナが、怒りのオーラを放ち、アントリュウスに斬りかかった。 だが、アントリュウスは、軽く避けた。 闘技場で見ている神々から、アントリュウスの余裕の戦いに驚きを見せた。「アテナ様の本気の剣がかすりもしない!」「余裕の表情だ」「笑いながら神を殺す殺戮の神の噂は、本当だったのか?」 神々の声がアテナの耳にも入った。 アテナは、全てのオーラ

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